池田光穂

大村 敬一 おおむら けいいち 准教授

E-mail BXQ06636[at]nifty.com
カナダ極北圏の先住民であるイヌイトのもとでフィールドワークをつづけ、そこでの経験に基づいて、人類の限界と可能性を探りつつ、「人類はどこから来て、どのような存在であり、どこに行くのか」という人類の過去と現在と未来について考察している。

専門分野

人類学、極北人類学、宇宙人類学、生業研究、イヌイト語学、イヌイトの知識の研究、在来知と近代科学の比較研究

研究主題

  • カナダ極北圏のイヌイトの民族誌的研究(イヌイト語とイヌイトの知識の研究、イヌイトの生業と社会関係の民族誌的な研究)
  • 在来知と近代科学の比較研究
  • 宇宙における人類の未来の研究

キーワード

在来知、近代科学、生業、存在論、イヌイト、宇宙、拡張する心

学歴

1984.3
静岡県立沼津東高等学校 卒業
1985.4
早稲田大学・第一文学部 入学
1989.3
早稲田大学・第一文学部・史学科・考古学専修 卒業
1989.4
早稲田大学・大学院文学研究科・考古学専攻・修士課程 入学
1991.3
早稲田大学・大学院文学研究科・考古学専攻・修士課程 修了
1991.4
早稲田大学・大学院文学研究科・考古学専攻・博士後期課程 入学
1997.3
早稲田大学・大学院文学研究科・考古学専攻・博士後期課程 満期修了

学位

博士(文学)(早稲田大学大学院文学研究科) 2001.10

職歴

1994.4-1997.3
早稲田大学・人間科学部・助手
1994.4-1997.3
坂戸鶴ヶ島医師会立看護専門学校・非常勤
1995.4-1997.3
目白学園女子短期大学・非常勤講師
1997.4-2000.3
大阪大学・言語文化部・講師
1997.4-1995.3
放送大学学園(場面構成、コーディネーター、通訳(イヌイト語)、Vカメラ)
2000.4-2004.3
大阪大学・言語文化部・助教授
2004.4-2007.3
大阪大学・大学院言語文化研究科・助教授
2004.4-2007.3
放送学園大学・客員助教授
2006.4-2007.3
聖心女子大学・非常勤講師
2007.4-現在
大阪大学・大学院言語文化研究科・准教授
2007.4-現在
放送学園大学・客員准教授
2008.9-2009.3
国立民族学博物館・特別展覧会『自然のこえ/命のかたち』展実行委員
2010.10-現在
東京外国語大学・アジア・アフリカ言語文化研究所・フィールド・サイエンス・コロキアム運営委員
2011.4-2012.3
島根大学・非常勤講師
現職
大阪大学・大学院言語文化研究科・准教授
放送学園大学・客員准教授

所属学会

  • 日本文化人類学会

学位論文

1991
「北米北西海岸インディアンの視覚芸術の構造」修士論文(早稲田大学大学院文学研究科)
2001
「イヌイトのナビゲーションにみる日常的実践のダイナミズム:交差点としての民族誌」博士学位論文(早稲田大学大学院文学研究 科)

単著

  • 『カナダ・イヌイトの民族誌:日常的実践のダイナミクス』大阪:大阪大学出版会, 2013年. 437頁.

共編著

  • (1)Self and Other Images of Hunter-Gatherers (Senri Ethnological Studies No. 60). Henry Stewart, Alan Barnard & Keiichi Omura (eds.), National Museum of Ethnology, Osaka, 2002年.
  • (2)『文化人類学研究:先住民の世界』(本多俊和,・葛野浩昭・大村敬一編)東京:放送大学教育振興会, 2005年.
  • (3)『極北と森林の記憶:イヌイットと北西海岸インディアンのアート』(齋藤玲子・岸上伸啓・大村敬一編)京都:昭和堂, 2009年. 154頁.
  • (4)『グローバリゼーションの人類学:争いと和解の諸相』(本多俊和・大村敬一編)東京:放送大学教育振興会, 2011年. 244頁.
  • (5)『宇宙人類学の挑戦:人類の未来を問う』(岡田浩樹・木村大治・大村敬一編)京都:昭和堂, 2014年. 215頁.

学術論文(単著論文)

  • (1)「北西海岸インディアンにおける図像研究の諸問題:象徴的図像の機能・表現・内容」『早稲田大学大学院文学研究科紀要』別冊第18集哲 学・史学編: 109-123, 1991年.
  • (2)「視覚芸術の構造を探る試み:北米大陸北西海岸インディアンの象徴的画像の造形素」『象徴図像研究』(和光大学象徴図像研究 会)vol. 7: 5-28, 1993年.
  • (3)「描画から何を知ることができるのか?:カナダ・イヌイットの描画89例の特徴とその分析上の諸問題に関する予備的考察」『象徴図像研 究』(和光大学象徴図像研究会)vol. 8: 19-38, 1994年.
  • (4)「消えた双数は何を意味しているのか?:カナダ・イヌイットの言語の変化とその社会・文化的背景」『早稲田大学大学院文学研究科紀要』 別冊第21集哲学・史学編: 105-116, 1995年.
  • (5)「『伝統』と『近代』のブリコラージュとしての彫刻:ネツリック・イヌイットの彫刻活動に関する覚え書き」『人間科学研究』(早稲田大 学人間科学部)vol. 8: 1-14, 1995年.
  • (6)「ネツリック・イヌイットの地理感覚と生業活動域(テリトリー):生業活動と人間の認知機構との関係について」『ツンドラ地域の人と文 化』(第9回北方民族文化シンポジウム報告書)(北海道立北方民族博物館), pp. 69-90, 1995年.
  • (7)「食・時間・空間:カナダ・イヌイットの食生活と時間・空間認識」『食と健康の文化人類学』(滝口直子・秋野晃司編)学術図書出版, pp. 158-178, 1995年.
  • (8)「環境を読む鍵としての色彩:カナダ・イヌイットの色彩語彙と色彩カテゴリーに関する試論」『北海道立北方民族博物館紀要』vol. 5: 5-45, 1996年.
  • (9)「『再生産』と『変化』の蝶番としての芸術:社会・文化変化の中で芸術が果たす役割」『採集狩猟民の現在』(スチュアート ヘンリ編) 言叢社, pp. 85-124, 1996年.
  • (10)「イメージの幹としての『からだ』:イヌイットの身体観と世界観の関係に関する覚え書き」『体育の科学』(日本体育学会)vol. 47(7): 518-527, 1997年.
  • (11)A research note on the color terminology system in Natsilingmiut dialect of Inuktitut. Etudes/Inuit/Studies (Quebec: Laval University, Inuksiutiit Katimajiit Association) vol. 22(1): 123-138, 1998年.
  • (12)「カナダ・イヌイトの日常生活における自己イメージ:『イヌイトのやり方』の『戦術』」『民族学研究』(日本民族学会)vol. 63 (2): 160-170, 1998年.
  • (13)「カナダ・イヌイトの環境認識からみた『資源』と『開発』:『大地』概念の変化をめぐって」『北方の開発と環境』(第13回北方民族 文化シンポジウム報告書)(北海道立北方民族博物館), pp. 13-28, 2000年.
  • (14)「交差点としての『イヌイト・アート』:エスニック・イメージが生成する対話の場」『アートと民族文化の表象』(国立民族学博物館研 究報告別冊22), pp. 79-101, 2001年.
  • (15)Construction of Inuinnaqtun (Real Inuit-way):Self-image and Everyday Practices in Inuit Society. In H. Stewart, A. Barnard and K. Omura (eds.), Self and Other Images of Hunter-Gatherers (Senri Ethnological Studies No. 60). National Museum of Ethnology, Osaka, 2002年, pp. 101-111.
  • (16)「カナダ極北地域における知識をめぐる抗争:共同管理におけるイデオロギーの相克」『紛争の海』(秋道智彌・岸上伸啓編)人文書院, pp. 149-167, 2002年.
  • (17)「『伝統的な生態学的知識』という名の神話を超えて:交差点としての民族誌の提言」『国立民族学博物館研究報告』vol. 26(4), pp. 25-120, 2002年.
  • (18)「本質主義的な記述を超えるために:『社会:個人』の二元論への状況的認知論からの挑戦」『文化人類学研究』vol. 3, pp. 76-100, 2002年.
  • (19)「ヌナヴト野生生物管理委員会における伝統的な生態学的知識の活用:現状と問題点」岸上伸啓(編)『先住民による海洋資源利用と管 理:漁業権と管理をめぐる人類学的研究』(平成11年度~13年度科学研究費補助金基盤研究A(2)研究成果報告書)大阪:国立民族学博物 館、pp. 75-100, 2002年.
  • (20)「近代科学に抗する科学:イヌイトの伝統的な生態学的知識にみる差異の構築と再生産」『社会人類学年報』vol. 29, pp. 27-58, 2003年.
  • (21)「野生の思考の可能性:カナダ・イヌイトの他者表象にみるブリコラージュの秩序」『野生の誕生』(スチュアート ヘンリ編)世界思想社, pp. 188-217, 2003年.
  • (22)「二つの科学の統合から協力へ:カナダ極北圏におけるヌナヴト野生生物管理委員会の挑戦」, 『海洋資源の利用と管理に関する人類学的研究』(国立民族学博物館調査報告46)国立民族学博物館, pp. 73-100, 2004年.
  • (23)「旅の経験を重ねる:極北に生きるカナダ・イヌイトの知識と実践」『野生のナヴィゲーション』(野中健一編)東京:古今書院, pp. 55-90, 2004年.
  • (24)Science against Modern Science: The Socio-political Construction of Otherness in Inuit TEK (Traditional Ecological Knowledge). In N. Kishigami and J. Savelle (eds.), Indigenous Use and Management of Marine Resources. Senri Ethnological Studies 67. Osaka: National Museum of Ethnology. pp. 323-344, 2005年.
  • (25)「『芸術=文化システム』への挑戦: 交渉の場としてのイヌイト・アート」『北太平洋沿岸の文化:政治経済と先住民社会』(第19回北方民族文化シンポジウム報告書), 網走:北海道立北方民族博物館, pp. 33-41, 2005年.
  • (26)「文化多様性への扉:文化人類学と先住民研究」『文化人類学研究:先住民の世界』(本多俊和, 葛野浩昭, 大村敬一編)東京:放送大学教育振興会, pp. 29-55, 2005年.
  • (27)「野生の科学と近代科学:先住民の知識」『文化人類学研究:先住民の世界』(本多俊和, 葛野浩昭, 大村敬一編)東京:放送大学教育振興会, pp. 115-139, 2005年.
  • (28)Repetition of Different Things: The Mechanism of Memory in Traditional Ecological Knowledge of the Canadian Inuit. In Kazuyoshi Sugawara (ed.), Construction and Distribution of Body Resources: Correlations between Ecological, Symbolic and Medical Systems. Tokyo: Research Institute for Language and Cultures of Asia and Africa, Tokyo University of Foreign Studies. pp. 79-107, 2005年.
  • (29)「差異の反復:カナダ・イヌイトの実践知にみる記憶と身体」『民族学研究』70(2): 247-270, 2005年.
  • (30)「引用のマトリクス:新たな民族誌システムを目指して」『電子メディアを飼いならす』(飯田卓・原知章編)せりか書房, pp. 235-251, 2005年.
  • (31)「『楽しいかい?(Quvianaa?)』:『喜び』の経済学としてのイヌイトの生業」『文化の十字路:北太平洋沿岸の文化』(第 20回北方民族文化シンポジウム報告書), 網走:北海道立北方民族博物館, pp. 63-70, 2006年.
  • (32)「『メディア』から『アリーナ』へ:カナダ・イヌイトが選択する戦術的なメディアの活用」スチュアート ヘンリ編『カナダにおける先 住民のメディアの活用とその社会・文化的影響』(平成14~17年度日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(A)(1)研究成果報告 書)2006年.
  • (33)「旅の物語のタペストリー:イヌイトの地図とナヴィゲーションにみる環境観」『環北太平洋の民族と文化』札幌:北海道大学出版会, pp. 246-264, 2006年.
  • (34)「視覚芸術の構造を探る試み:北米大陸北西海岸インディアンの象徴的画像にみる造形素分析の可能性」『象徴図像研究:動物と象徴』 (松枝到編)東京:言叢社, pp. 245-279, 2006年.
  • (35)From Knowledge to Poetics: The Sophia of Anti-essentialistic Essentialism in Inuit Traditional Environmental Knowledge. Japanese Review of Cultural Anthropology. vol. 7: 27-50, 2007年.
  • (36)「生活世界の資源としての身体:カナダ・イヌイトの生業にみる身体資源の構築と共有」『身体資源の共有』(『資源人類学』第9巻) (菅原和孝編)東京:弘文堂, pp. 59-88, 2007年.
  • (37)「イヌイト・アート:<芸術=文化システム>との関係で」『観光文化学』(山下晋司編)新曜社, pp. 129-135, 2007年.
  • (38)「STAND ALONE COMPLEX:<文化>を超えるために」『言語文化学への招待』(木村健治・金崎春幸編)大阪大学出版会, pp. 117-130, 2008年.
  • (39)「かかわり合うことの悦び:カナダ・イヌイトの環境の知り方とつきあい方」『環境民俗学:人と自然のつきあいかた』(山泰幸・川田牧 人・古川彰編)昭和堂, pp. 34-57, 2008年. 321頁.
  • (40)「イヌイトは何になろうとしているのか?:カナダ・ヌナヴト準州のIQ問題にみる先住民の未来」『先住民とは誰か?』(窪田幸子・野 林厚志編)世界思想社, p.155-178, 2009年.
  • (41)「集団のオントロギー:<分かち合い>と生業のメカニズム」『集団:人類社会の進化』(河合香吏編)京都大学学術出版 会, pp. 101-122, 2009年.
  • (42)「自然=文化相対主義に向けて:イヌイトの先住民運動からみるグローバリゼーションの未来」『文化人類学』75(1): 54-72, 2010年.
  • (43)「二重に生きる:カナダ・イヌイト社会の生業と生産の社会的布置」『グローバリゼーションと<生きる世界>:生業からみた人類学的現 在』(松井健・名和克郎・野林厚志編)昭和堂, pp. 65-96, 2011年.
  • (44)「暴力と社会生成:<争いと和解>の人類史的基盤」『グローバリゼーションの人類学:争いと和解の諸相』(本多俊和,大村敬一編)東 京:放送大学教育振興会, 2011年.
  • (45)「グローバル・ネットワークをめぐる争い」『グローバリゼーションの人類学:争いと和解の諸相』(本多俊和,大村敬一編)東京:放送 大学教育振興会, 2011年.
  • (46)「グローバル・ネットワークと共生するためのイヌイトの闘い」『グローバリゼーションの人類学:争いと和解の諸相』(本多俊和,大村 敬一編)東京:放送大学教育振興会, 2011年.
  • (47)「グローバリゼーションの功罪:アイデンティティをめぐる争い」『グローバリゼーションの人類学:争いと和解の諸相』(本多俊和,大 村敬一編)東京:放送大学教育振興会, 2011年.
  • (48)「人類史の万華鏡としての文化:ボアズにみる人類学的思考の可能性」『プリミティヴ アート』(フランツ・ボアズ著、大村敬一訳)言叢社, pp. 455-546, 2011年.
  • (49)「<社交の技術>としての芸術:<芸術>と<伝統文化>を超えて」『現代社会と先住民文化:観光・芸術から考える②』(第25回北方 民族文化シンポジウム報告書)網走:北海道立北方民族博物館, pp. 49-54, 2011年.
  • (50)「学習の三つの顔:カナダ・イヌイトの学習をめぐる諸問題」『狩猟採集民の調査に基づくヒトの学習行動の実証的研究:文部科学省科学 研究費補助金(新学術領域研究)交代劇A02班研究報告書No. 1』(寺嶋秀明編)神戸学院大学人文学部, pp.35-42, 2011年.
  • (51)「マルチチュードの絶対的民主主義は可能か?:カナダ・イヌイトの生業からみる生政治的生産の可能性」『生業と生産の社会的布置: <いま、ここ>のリアリティとグローバリゼーション』(松井健・野林厚志・名和克郎編)岩田書店, pp. 343-364, 2012年.
  • (52)「技術のオントロギー:イヌイトの技術複合システムを通してみる自然=文化人類学の可能性」『文化人類学』77 (1): 105-127, 2012年.
  • (53)「パッケージ学習進化仮説:文化人類学からみる現生人類とネアンデルターレンシスの交替劇」『狩猟採集民の調査に基づくヒトの学習行 動の実証的研究:文部科学省科学研究費補助金(新学術領域研究)交代劇A02班 研究報告書No. 2』(寺嶋秀明編)神戸学院大学人文学部, pp.23-40, 2012年.
  • (54)「在来知のオントロギー:イヌイトの知識にみる記憶の弁証法的運動」『マイクロサッカードとしての在来知に関する人類学的研究:日本 学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(B)報告書』(杉山祐子編)弘前大学人文学部, 2012年.
  • (55)「未来の二つの顔に:モノの議会とイヌイトの先住民運動にみるグローバル・ネットワークの希望」『グローバリゼーションズ:人類学、 歴史学、地域研究の現場から』(三尾裕子・床呂郁哉編)弘文堂, pp. 317-345, 2012年.
  • (56)「交合する身体:心的表象なき記憶とことばのメカニズム」『身体化の人類学』(菅原和孝編)京都:世界思想社pp. 154-185, 2013年
  • (57)「創造性と客体化の能力を育む「からかい」:カナダ・イヌイトの子どもの学習過程にみる身構えの習得」『狩猟採集民の調査に基づくヒ トの学習行動の実証的研究:文部科学省科学研究費補助金(新学術領域研究)交代劇A02班研究報告書No.3』(寺嶋秀明編)神戸学院大学人 文学部, pp. 15-36, 2013年.
  • (58)‘The Ontology of Sociality: ‘Sharing’ and Subsistence Mechanisms’ In K. Kawai (ed.) Groups: Evolution of Human Societies. Kyoto and Melbourne, Kyoto University Press & Trans Pacific Press, pp. 123-142. 2013年.
  • (59)「感情のオントロギー:イヌイトの拡大家族集団にみる<自然制度>の進化史的基盤」『制度:人類社会の進化』(河合香吏編)京都:京 都大学学術出版会, pp. 329-348, 2013年.
  • (60)「生存の条件:オートポイエーシス・システムとしてのイヌイトの生業システム」『海洋環境における適応:環境変化と先住民の生業文化 ②』(第27回北方民族文化シンポジウム報告書)網走:北海道立北方民族博物館pp. 31-36, 2013年.
  • (61)「食べ物の分かち合いと社会の成り立ち:カナダ・イヌイトの生業にみる食と社会のダイナミクス」『子どもと食:「食育」を超えて』 (根ヶ山光一・河原紀子・外山紀子編)東京大学出版会, pp. 161-179, 2013年.
  • (62)「パラドクスに潜む人類の秘密:なぜ人類はこのようなことを考えてしまうのか?」『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』大阪大学出版 会, pp. 121-138, 2014年。
  • (63)「メタ学習のメカニズム:創造性の進化史的基盤」『狩猟採集民の調査に基づくヒトの学習行動の実証的研究:文部科学省科学研究費補助 金(新学術領域研究)交代劇A02班研究報告書No.4』(寺嶋秀明編)神戸学院大学人文学部, pp. 31-40, 2014年。
  • (64)「共有から引用へ:生成と創造のマトリクスに向けて」『映像人類学:人類学の新たな実践へ』(村尾静二・箭内匡・久保正敏編)せりか 書房, pp. 218-238, 2014年。
  • (65)The Ability to Objectify Conventional Styles of Problem-Solving: A Hypothesis on the Difference in Learning Ability between Modern Humans and Neanderthals. In T. Akazawa N. Ogihara, H. C Tanabe, H. Terashima (eds.), Dynamics of Learning in Neanderthals and Modern Humans Volume 2: Cognitive and Physical Perspectives (Replacement of Neanderthals by Modern Humans Series) pp. 25-32, Tokyo: Springer, 2014.
  • (66)「クオ・ヴァディス・アントロポス?(人類よ、いずこへ行きたもう?):宇宙が問いかける人類の未来」『宇宙人類学の挑戦:人類の未 来を問う』(岡田浩樹・木村大治・大村敬一編)昭和堂, pp. 1-23, 2014年.
  • (67)「未来の二つの顔:宇宙が開く生物=社会・文化多様性への扉」『宇宙人類学の挑戦:人類の未来を問う』(岡田浩樹・木村大治・大村敬 一編)昭和堂, pp. 147-183, 2014年.
  • (68)「ムンディ・マキーナ(世界生成の機械):イヌイトの知識から考える存在論と相互行為のダイナミクス」『ヒト、動物と出会う』(木村 大治編)ナカニシヤ(印刷中)。

学術論文(共著論文)

  • (1)スチュアート ヘンリ, 大村敬一, 「狩猟採集民をめぐるイメージの虚実」『野生の誕生』(スチュアート ヘンリ編)世界思想社, pp. 1-26, 2003年.
  • (2)葛野浩昭, 大村敬一, 「民族文化から芸術活動へ:文化の創造的動態」『文化人類学研究:先住民の世界』(本多俊和, 葛野浩昭, 大村敬一編)東京:放送大学教育振興会, pp. 225-251, 2005年.
  • (3)本多俊和, 葛野浩昭, 大村敬一, 「共同の学問、共生の世界へ」『文化人類学研究:先住民の世界』(本多俊和, 葛野浩昭, 大村敬一編)東京:放送大学教育振興会, pp. 319-344, 2005年. その他の印刷物

学術論文(単著)

  • (1)「北米北西海岸インディアンの図像:ものと人間の関係の研究方法について」『遡航』(早稲田大学考古学談話会) 8: 1-22, 1990年.
  • (2)「民族の柱:トーテム・ポールの歴史と北西海岸インディアンの盛衰」『アークティック・サークル』(北海道立北方民族博物館)vol. 9: 15-17, 1993年.
  • (3)「野生の思考(レヴィ・ストロース):他者理解に正面から挑む」(書評)北海道新聞(04.24夕刊), 1998年.
  • (4)「日常と非日常の間で:私のフィールドノートに描かれた現実」『言文だより』(大阪大学・言語文化部)vol. 15: 21-25, 1998年.
  • (5)「『イヌイト・アート』の創造力:現実のイメージ化・イメージの現実化」『アークティック・サークル』(北海道立北方民族博物 館)vol. 32: 4-7, 1999年.
  • (6)「民族の柱:トーテム・ポールの歴史と北西海岸インディアンの盛衰」『トーテム・ポールとサケの人々:北西海岸インディアンの森と海の 世界』(北海道立北方民族博物館第15回特別展示解説書), pp. 36-39, 2000年.
  • (7)「スーパーマーケットでの買い物とイヌイトのハンティング:人類学者がフィールドで見いだすもの」シリーズ連載「自己と他者の交差点 で」1, 『共通教育だより』(大阪大学)No.11, 2000年.
  • (8)「『科学的知識』と『伝統的知識』:『賢明』であるとは何か?」シリーズ連載「自己と他者の交差点で」2, 『共通教育だより』(大阪大学)No.12, 2000年.
  • (9)「『教育』の虚実:『教える/教わる』と『学ぶようにうながす/学ぶ』」シリーズ連載「自己と他者の交差点で」3, 『共通教育だより』(大阪大学)No.13, 2000年.
  • (10)「日常と非日常の間で:フィールドワークの現実」シリーズ連載「自己と他者の交差点で」4, 『共通教育だより』(大阪大学)No.14, 2000年.
  • (11)「消えた双数と消えない双数:イヌイト語の変化とその社会・文化的背景」『言語接触(言語文化共同研究プロジェクト2000)』(大 阪大学大学院言語文化研究科), pp. 1-14, 2001年.
  • (12)「象徴の森:北西沿岸インディアンの象徴図像の世界」『美しき北の文様』(北海道立北方民族博物館第16回特別展示解説書), pp. 36-48, 2001年.
  • (13)「ポトラッチ」『情報学事典』弘文堂, pp. , 2001年.
  • (14)「イヌイト・アートのパラドクス:エスニック・イメージの虚実」『現代社会における消費文化の構造と生成(言語文化共同研究プロジェ クト2001)』(大阪大学大学院言語文化研究科), pp. 63-80, 2002年.
  • (15)「他者」『文化人類学最新術語100』弘文堂, pp. 110-111, 2002年.
  • (16)「二元論への挑戦:人類学と心理学の新しいアプローチ」『文化人類学研究』vol. 3, p. 1, 2002年.
  • (17)Comments on ‘The Return of the Native’. Current Anthropology. vol. 44(3), pp.395-396, 2003年.
  • (18)「身体的な経験という資源:二つの科学をつなぐ橋」『資源に関する小論文』(文部科学省科学研究費補助金、特定領域研究「資源の分配 と共有に関する人類学的統合領域の構築」), pp. 213-215, 2003年.
  • (19)「『異なるものの反復』と『戦術』:イヌイトの知識のメカニズムを探るための覚え書き」『ことばと反復2(言語文化共同研究プロジェ クト2003)』(大阪大学大学院言語文化研究科), pp. 1-14, 2004年.
  • (20)「『野生の科学』の可能性:イヌイトの知識と近代科学」『季刊生命誌』41号(生命誌研究館), pp. 92-99, 2004年.
  • (21)「ブリッグス, ジーン」『文化人類学文献事典』(小松和彦、田中雅一、谷泰、原毅彦、渡辺公三編), p. 590, 2004年.
  • (22)「時間・記憶・資源化:狩猟の現場から「身体」と「資源」を捉え直すための研究計画」『資源に関する小論文』(文部科学省科学研究費 補助金、特定領域研究「資源の分配と共有に関する人類学的統合領域の構築」), pp. 318-323 , 2004年.
  • (23)「差異を愛する権利:<イヌイトの知識>が主張する野生の秩序」『立命館言語文化研究』16(3), pp.77-86, 2005年.
  • (24)「合わせ鏡の無限廊下:記憶あるいは引用の生態学」『記憶の生態学:歴史学と人類学の新しいアプローチ(言語文化共同研究プロジェク ト2004)』(大阪大学大学院言語文化研究科), pp. 1-11, 2005年.
  • (25)The Potential of Science of the Wild: Inuit Knowledge and Modern Science. Biohistory Journal (JT Biohistory Research Hall) 2005 (Special International Edition).(カード雑誌のためページなし), 2005年.
  • (26)「『イヌイト・アート』の創造力:現実のイメージ化・イメージの現実化」『イヌイト・アートの世界』(北海道立北方民族博物館特別展 示解説書), pp. 5-8, 2006年.
  • (27)「自己の反復/反復の自己:相互行為のあり方からみる戦略と戦術の違いについての覚え書き」『ことばと反復3(言語文化共同研究プロ ジェクト2005)』(大阪大学大学院言語文化研究科), pp. 49-58, 2006年.
  • (28)「差異化/同一化する身体:カナダ・イヌイトの生業にみるメタファーの身体的基盤」『文化とレトリック(言語文化共同研究プロジェク ト2006)』(大阪大学大学院言語文化研究科), pp. 115-122, 2007年.
  • (29)「イヌイトの楽しみ方の行方」『月刊みんぱく』12月号pp. 6-7, 2007年.
  • (30)「<立ち現われ>と<言い-現わし>の仕組み:心的表象なき記憶とことばのメカニズムについての覚え書き」『メタファーとスキーマ (言語文化共同研究プロジェクト2007)』(大阪大学大学院言語文化研究科), pp. 95-105, 2008年.
  • (31)「不可解なるものの力:北西海岸インディアンの美術をめぐる苦悶と希望の歴史」『トーテムの物語:北西海岸インディアンのくらしと 美』(第23回特別展・環北太平洋の文化Ⅲ)北海道立北方民族博物館pp. 48-51, 2008年.
  • (32)「アフォーダンス」『文化人類学事典』丸善, pp. 108-109, 2008年.
  • (33) 「労働:<生業>と<生産>がせめぎあう場」『民博通信』123号特集「生業と生産の社会的布置」pp. 10-11, 2008年.
  • (34)「過去の声・未来への扉:北西海岸インディアンの版画の魅力」『極北と森林の記憶:イヌイットと北西海岸インディアンのアート』(齋 藤玲子, 岸上伸啓, 大村敬一編)昭和堂, pp. 78-83, 2009年.
  • (35)「生きることの歌:カナダ・イヌイトの版画の魅力」『極北と森林の記憶:イヌイットと北西海岸インディアンのアート』(齋藤玲子, 岸上伸啓, 大村敬一編)昭和堂, pp. 18-23, 2009年.
  • (36)「変わりゆくことの痛みを超えて:イヌイト・アートの世界に描かれる希望」『自然のこえ/命のかたち』展図録(昭和堂), pp.48-61, 2009年.
  • (37)「変身の哲学:イヌイットと北西海岸先住民の美術からの問い」『月刊みんぱく』9月号, pp.4-5, 2009年。
  • (38)書評「岸上伸啓著『カナダ・イヌイットの食文化と社会変化』」『文化人類学』74(4): 616-619, 2010年.
  • (39)「大地に根ざして宇宙を目指す:イヌイトの先住民運動と「モノの議会」が指し示す未来への希望」『現代思想』39 (16): 153-169, 2011年.
  • (40)討議「生存のエコロジー」(中村佳子、大村敬一、遠藤彰、近藤和敬)『現代思想』39 (16): 56-77, 2011年.
  • (41)「イッカク猟の今昔」『アークティック・サークル』87: 裏表紙(「北の旅日記」) 2013年.
  • (42)「ムンディ・マキーナとホモ・サピエンス:イヌイトの存在論に寄り添うことで拓かれる人類学の課題」『現代思想』42 (1): 134-147, 2013年.
  • (43)「イヌイトを見つめる眼差し:近代の可能性と限界」(アセン・バリクシ『ネツリク・エスキモー・シリーズ』)『映像の共有人類学:人 類学の新たな実践へ』(村尾静二・箭内匡・久保正敏編)せりか書房, pp. 256-258, 2014年.
  • (44)「イヌイトが描き出す心の動き:近代と伝統の狭間で」(ザカリアス・クヌク&ノーマン・コーン『クヌト・ラスムッセンの日誌』)『映 像の共有人類学:人類学の新たな実践へ』(村尾静二・箭内匡・久保正敏編)せりか書房, pp. 265-267, 2014年.
  • (45)「あとがき」『宇宙人類学の挑戦:人類の未来を問う』(岡田浩樹・木村大治・大村敬一編)昭和堂, pp. 205-207, 2014年.
  • (46)「先住民知識」『世界民族百科事典』丸善, 2014年

学術論文(共著)

  • スチュアート ヘンリ, 大村敬一, 「先住少数民族イヌイトと国民国家のダイナミズム」『サイアス』(朝日新聞社)3-20: 34-35, 1998年.

翻訳

  • 『プリミティブ アート』(Primitive Art. Franz Boas)言叢社, 2011年. 653頁.
  • 「北西海岸インディアンのシルク・スクリーン版画のはじまり:ヴィンセント・リッカードさんの回想」『極北と森林の記憶:イヌイットと 北西海岸インディアンのアート』(齋藤玲子, 岸上伸啓, 大村敬一編)昭和堂, pp. 139-143, 2009年.

映像作品

  • (1)『イヌイトの現在』(映像作品7 min.)国立民族学博物館特別展「越境する民族文化」展示作品, 1999年.

アニメーション作品

  • 『変身の哲学』(3min.20sec.)原案・脚本・絵コンテ・共同演出(上田和浩)(原画・動画:大阪電気通信大学・デジタル・ア ニメーション学科、戸山聖隆、金原永治)国立民族学博物館特別展『自然のこえ/命のかたち』展示作品, 2009年.

監修

  • 『ようこそヌナヴトへ』(”Welcome to Nunavut”)字幕監修, 2003年.

監修

  • (1)「Primitive Art にみる伝統と現代」早稲田大学北方言語・文化研究会(早稲田大学). 1989. 12. 09.
  • (2)「イヌイットとアザラシ」(映像民族誌記録作品発表)日本映像民俗学の会第12回総会. 1990. 03. 31.
  • (3)「北米北西海岸インディアンの造形芸術」早稲田大学史学会大会(早稲田大学). 1990. 10. 20.
  • (4)「北米大陸北西海岸インディアンの象徴図像表現における形態認識」第43回象徴図像研究会(和光大学). 1992. 05. 02.
  • (5)「北米大陸北西海岸インディアンの象徴図像表現における形態認識」第43回象徴図像研究会(和光大学). 1992. 05. 02.
  • (6)「イヌイットの春の漁労」(映像民族誌記録作品発表)日本映像民俗の会第15回総会. 1993. 04. 03.
  • (7)「カナダ・イヌイットの世代間にみられる言語の差異とその社会・文化的背景」第47回日本人類学会・日本民族学会連合大会(立教大 学). 1993. 10. 30.
  • (8)「イヌイットの描画:描画にみる空間と物質の認識」第51回象徴図像研究会(和光大学). 1993. 12. 18.
  • (9)「イヌイットの春の狩猟」(映像民族誌記録作品発表)日本映像民俗学の会第16回総会. 1994. 03. 30.
  • (10)「カナダ・イヌイットの民俗方位」日本民族学会第28回研究大会(東北大学). 1994. 06. 11.
  • (11)「ネツリック・イヌイットの地理感覚と生業活動域:生業活動と人間の認知機構との関係について」第9回北方民族文化シンポジウム(北 海道立北方民族博物館). 1994. 11. 09.
  • (12)「イヌイット語の指示詞:イヌクティトゥットの空間指示に関する意味論的分析の基本的問題」早稲田大学北方言語・文化研究会. 1995. 01. 28.
  • (13)「イヌイット・アート:カナダ・イヌイットの『伝統』と『近代』の掛け橋としての『お土産』芸術」日本民族学会第29回研究大会(大 阪大学). 1995. 06. 04.
  • (14)「ネツリック・イヌイットの民族科学的知識(主に時空間と色彩)の構造とその生態的背景」日本民族学会第29回研究大会(大阪大 学). 1995. 06. 04.
  • (15)「イヌイット語諸方言と標準語化の問題」早稲田大学北方言語・文化研究会. 1996. 03. 23.
  • (16)「消えた双数と消えない双数:カナダ・イヌイット語の2方言の言語変化の相違とその社会・文化的背景」日本民族学会第30回研究大会 (静岡大学). 1996. 05. 25.
  • (17)「旅行術と地名にみるイヌイットの季節移動生活と地理感覚:カナダ北西準州ペリー・ベイ村とケベック州イヌクジュアク村での旅行術と 地名に関する調査の概要」早稲田大学北方言語・文化研究会. 1997. 01. 18.
  • (18)「消えた双数と消えない双数:イヌイト語の変化とその社会・文化的背景」大阪大学・コペンハーゲン大学学術交流プログラム5周年記念 シンポジウム(大阪大学). 1997. 07. 11.
  • (19)「イヌイットにとって『賢明』な自己表現とは何か?:『自我』のイメージをめぐるネツリック・イヌイットの民俗論理」日本民族学会第 32回研究大会(西南学院大学). 1998. 05. 24.
  • (20)「イヌイットの地理認識とナビゲーションにみる『日常的実践』の論理:ナビゲーションの『戦術』と『イヌイットらしさ』」日本民族学 会第32回研究大会(西南学院大学). 1998. 05. 24.
  • (21)Construction of ‘Inuinnaqtun’ (real Inuit-way): Self-image and Everyday Practice in Inuit Society. The 8th International Conference on Hunting/Gathering Society. (National Museum of Ethnology, Osaka). 1998. 10. 27.
  • (22)「カナダ・イヌイトの環境認識からみた‘資源’と‘開発’:‘ヌナ(大地)’概念の変化をめぐって」第13回北方民族文化シンポジウ ム(北海道立北方民族博物館). 1998. 11. 09.
  • (23)「極北人類学における『伝統的な生態学的知識』(TEK)の研究の展開:成果と問題点」国立民族学博物館共同研究会「先住民による海 洋資源利用と管理」. 1999. 11. 22.
  • (24)「イヌイト社会における『伝統』と『日常』の誕生:『資源』としての『本質主義』」1999年度第3回日本民族学会関東地区研究懇談 会(昭和女子大学). 1999. 11. 27.
  • (25)「イヌイト・アートの創造力:『伝統』と『近代』の交差点としてのエスニック・イメージ」「文化表象の博物館人類学的研究」シンポジ ウム「アートと民族文化の表象」(国立民族学博物館). 1999. 12. 15.
  • (26)「『伝統的な生態学的知識』と『科学的な生態学的知識』の虚実:『戦術』のイデオロギーと『戦略』のイデオロギー」『紛争の海(「ト ランス・ボーダー・コンフリクト」シンポジウム)』(国立民族学博物館). 2001. 01. 23.
  • (27)「『伝統的な生態学的知識』(TEK)を野生生物管理に活かす試み:ヌナヴト準州の共同管理の成果と問題点」国立民族学博物館共同研 究会「先住民による海洋資源利用と管理」(国立民族学博物館). 2001. 02. 17.
  • (28)「象徴の森:北西沿岸インディアンの象徴図像の世界」講演会「美しき北の文様」(北海道立北方民族博物館). 2001. 07. 26.
  • (29)「『大地』とは何か?:カナダ・イヌイトの地名にみる環境観と環境管理」国立民族学博物館共同研究会「先住民による海洋資源利用と管 理」(国立民族学博物館). 2001. 09. 23.
  • (30)「経験の語り方:人類学は世界とどのようにつきあえばよいのか?-戦略と戦術の狭間に立って」早稲田大学文化人類学会第3回総会シン ポジウム「経験とは何か?-心身二元論への挑戦:人類学と心理学の新しいアプローチ」(早稲田大学). 2002. 01. 12.
  • (31)Science against Modern Science: The Socio-political Construction of Otherness in Inuit TEK (Traditional Ecological Knowledge). The 9th International Conference on Hunting/Gathering Society. (Edingburgh) . 2002. 09. 13.
  • (32)Problems on Use of Traditional Ecological Knowledge in Resource Management: A Case from Canadian Arctic. The Monbukagakusho International Symposium 2002, “New Interdisciplinary Approaches to the Study of Indigenous Use and Management of Migratory Marine Resources” (National Museum of Ethnology, Osaka, Japan). 2002. 12. 05.
  • (33)「多重メディア環境におけるイヌイトの選択と人類学の選択」国立民族学博物館共同研究会「多重メディア環境と民族誌」(国立民族学博 物館). 2002. 12. 14.
  • (34)「語りえないものについて語る:カナダ・イヌイトの狩猟の物語にみる状況に埋め込まれた知識」身体資源班第3回研究会(京都大学). 2003. 01. 11.
  • (35)「戦術的知識の柔軟性:カナダ・イヌイトの知識にみる揺らぎと遊び」JST(独立行政法人科学技術振興機構)異分野研究者交流フォー ラム「無駄の効用:揺らぎと遊び」(石川県加賀片山温泉ホテルアローレ). 2004. 01. 15.
  • (36)「差異を愛する権利:<イヌイトの知識>が主張する野生の秩序」立命館大学国際言語文化研究所春季企画連続シンポジウム「先住民の権 利と法:近代の力を逆手にとる」(立命館大学)2004. 05. 22.
  • (37)「イヌイトの選択と人類学の選択:カナダ・イヌイトのメディア利用と<イヌイトの知識>」日本文化人類学会・第38回研究大会(東京 外国語大学). 2004. 06. 06.
  • (38)「野生の科学と近代科学:「イヌイトの知識」にみる時間の戦術」京都大学人文研共同研究班「文明と言語」(京都大学三才学林). 2004. 06. 19.
  • (39)Repetition of Different Things: The Mechanism of Memory in Traditional Ecological Knowledge of the Canadian Inuit. The International Workshop “Correlations between Ecological, Symbolic, and Medical Systems in the Construction and the Distribution of Body Resources” (Kyodai Kaikan, Kyoto University). 2004. 09. 28.
  • (40)「芸術=文化システムへの挑戦:交渉の場としてのイヌイト・アート」第19回北方民族文化シンポジウム『北太平洋沿岸の文化:政治経 済と先住民社会』(北海道立北方民族博物館)、オホーツク文化・交流センター(網走)2004. 10. 17.
  • (41)「イヌイト・アートの100年」国立民族学博物館共同研究会『ジェサップ北太平洋調査を追試する:極東シベリア~北米大陸先住諸民族 の文化変容』(国立民族学博物館)2004. 12. 12.
  • (42)「脱近代への意志:カナダ・ヌナヴト準州の<イヌイトの知識>(IQ)問題にみる先住民運動の意味」国立民族学博物館共同研究会 『「先住民」とは誰か?:先住民族イデオロギーの潜勢的/顕在的形態とその社会歴史的背景に関する研究』2005年度第1回研究会(国立民族 学博物館)2005.04.23.
  • (43)「イヌイトの知識にみる地名と記憶:伝統的な生態学的知識のメカニズムを探る試み」日本文化人類学会・第39回研究大会(北海道大 学)2005.05.21.
  • (44)「野生の科学とマルチ・メディア:カナダ・ヌナヴト準州におけるイヌイトのメディア活用の現状・背景・未来」日本文化人類学会・第 39回研究大会分科会『交渉の場としてのメディア:北方先住民の見方/見られ方』(北海道大学)2005.05.22.
  • (45)「Quvianaa?(楽しいかい?):「喜び」の経済学としてのイヌイトの生業」(“Quvianaa? (Fun?) ”: Inuit Subsisitence as an economics of/for ‘happiness’.)第20回北方民族文化シンポジウム『文化の十字路:北太平洋沿岸の文化』(北海道立北方民族博物館)、オホーツク文化・交流セ ンター(網走)、2005.10.23.
  • (46)「贈与の応酬と世界のなりたち:イヌイトからみる野生生物、身体、ことば、知識、大地」平成14~18年度(2002~2006年 度)文部科学省科学研究費補助金・特定領域研究「資源の分配と共有に関する人類学的統合領域の構築:象徴系と生態系をとおして」(内堀基光代 表)「身体資源の構築と配分における生態、象徴、医療の相互連関」(菅原和孝代表)(身体資源班)2005年度第3回研究会(京都大学)、 2005.12.10.
  • (47)「イヌイトの社会=自然哲学:カナダ・イヌイトの道徳=倫理観からみる集団、関係、言語、知識」『人類社会の進化史的基盤研究 (1)』プロジェクト2005年度第5回研究会(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)、2006.01.09
  • (48)「インタビューのコミュニケーション連鎖にみるイヌイトの知識と社会関係の生成と再生産:そこで何がおきているのか?そして何故私は イヌイトになれないのか?」コミュニケーションの自然誌研究会(京大会館)2006.06.26
  • (49)「<生き方>の連結をめぐる闘争:カナダ・イヌイトの生業と生産の社会的布置」国立民族学博物館共同研究会「生業と生産の社会的布 置」2007年度第1回研究会(国立民族学博物館)2007.06.09.
  • (50)「カナダ・イヌイトは何になろうとしているのか?:<IQ(イヌイトの知識)問題>にみる反本質主義的本質主義」国立民族学博物館共 同研究会『「先住民」とは誰か?:先住民族イデオロギーの潜勢的/顕在的形態とその社会歴史的背景に関する研究』2007年度第1回研究会 (国立民族学博物館)2007.06.23.
  • (51)「永遠の<本質>から持続可能な<関係>へ:カナダ・イヌイトの伝統的知識にみる環境とのつきあい方」日本カナダ学会第32回年次研 究大会セッションⅤ『環境とサステイナビリティ』(麗澤大学)2007.09.23.
  • (52)「フィールド哲学としての人類学:潜在的多様体の可能性を開く知恵を目指して」関西学院大学21世紀COEプログラム「<人類の幸福 に資する社会調査>の研究」2007年度連続シンポジウム「大学院における社会調査教育はどうあるべきか」第4回「社会調査教育への提言と展 望」関西学院大学東京オフィス(サピアタワー10F)2007.12.08.
  • (53)「社交としての生業:アフォーダンスをアメニティに変換するオートポイエーシス・システム」『人類社会の進化史的基盤研究(1)』プ ロジェクト2007年度第4回研究会(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)、2008.03.15.
  • (54)「労働の二つの顔(「生業」と「生産」)のせめぎあいの果てに:『マルチチュード』(ネグリ&ハート)についての話題提供」国立民族 学博物館共同研究会「生業と生産の社会的布置」2008年度第1回研究会(弘前大学)2008.05.17.
  • (55)「イヌイトは何になろうとしているのか?:カナダ・ヌナヴト準州のIQ問題にみる先住民の未来」日本文化人類学会第42回研究大会分 科会「先住民とは誰か?」(京都大学)2008.06.01.
  • (56)「ごめんなさい人類学を超えて:<不気味なおもろさ>の潜在的可能性」DAA(Dirty Anthropological Association)第1回大会(京大会館)2007.12.08.
  • (57)「不可解なるものの力:北西海岸インディアンの美術をめぐる苦悶と希望の歴史」国立民族学博物館共同研究会『カナダにおける先住民芸 術の歴史的展開と知的所有権問題:国立民族学博物館所蔵の北西海岸インディアンとイヌイットの版画の整理と分析を通して』2008年度第1回 研究会(国立民族学博物館)2008.06.07.
  • (58)「<知識>を<運動>から再モデル化する」平成20年度(2008年度)科研費基盤研究B(一般)「<マイクロサッカードとしての在 来知>に関する人類学的研究」(杉山祐子代表)2008年度第一回研究会(八幡平南温泉旭日の湯)2008.06.14.
  • (59)「<表象>の手前でおきていること:アフォーダンスに共鳴する身体図式から<記憶>と<ことば>と<知識>と<学習>を再編成する」 平成20年度(2008年度)科研費基盤研究A(一般)「身体化された心の人類学的解明」(菅原和孝代表)2008年度第2回研究会(京都大 学吉田南キャンパス総合人間棟1207室)2008.07.12.
  • (60)「不可解なるものの力と人類の潜在的可能性:北西海岸インディアンの美術の歴史にみる人類学と博物館の未来」国立民族学博物館共同研 究会『カナダにおける先住民芸術の歴史的展開と知的所有権問題:国立民族学博物館所蔵の北西海岸インディアンとイヌイットの版画の整理と分析 を通して』2008年度第2回研究会(網走:北海道立北方民族博物館)2008.07.20.
  • (61)Inuit Qaujimajatuqangit (Inuit Traditional Knowledge) as Indigenous Governance system. The International Workshop ‘The limits to the recognition of distinctive rights for indigenous people’ (Australia National University, Canberra), 2008.08.28.
  • (62)「感情とモーター・ハビット:知識を超えて人々を繋ぐもの」平成20年度(2008年度)科研費基盤研究B(一般)「<マイクロサッ カードとしての在来知>に関する人類学的研究」(杉山祐子代表)2008年度第二回研究会(弘前大学人文学部1階会議 室)2008.11.15-16.
  • (63)「人類イヌイト化計画:解放と連帯のための美学」京都人類研究会1月例会(京都大学・稲盛財団記念館3階中会議 室)2009.01.16.
  • (64)「新たな統治のあり方を目指して:カナダ・ヌナヴト準州のイヌイトの挑戦」北海道大学アイヌ・先住民研究センター講演会(北海道大 学)2009.04.03.
  • (65)「人格的所有と私的所有:イヌイト・アートが穿つ知的所有権の意味」国立民族学博物館共同研究会『カナダにおける先住民芸術の歴史的 展開と知的所有権問題』2009年度第1回研究会(国立民族学博物館)2009.04.09.
  • (66)「<知識>に抗する<仕事>:グローバリゼーションを超える想像力」日本文化人類学会第43回研究大会分科会「人類学的方法はグロー バリゼーションを穿ちうるか?」(大阪国際交流センター1F大ホール)2009.05.31.
  • (67)「天空と大地の生態学:イヌイトの自然=社会哲学の存在論的基盤」環太平洋神話研究会・南山大学記念大会・2009年世界天文年公認 企画「モンゴロイドの宇宙」(南山大学名古屋キャンパス)2009.07.04.
  • (68)「<もの>への<重ね合わせ>による三者関係:イヌイトの生業にみる共食と協働と共感と言語の起源」『<もの>の人類学的研究:も の、身体、環境のダイナミクス』プロジェクト2009年度第3回研究会(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究 所)2009.07.18.
  • (69)「暴力と表象と孤独の形態学:イヌイトのシェアリングから<贈与>と<再分配>と<交換>を再考する」『人類社会の進化史的基盤研究 (2)』プロジェクト2009年度第3回研究会(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所)2009.07.26.
  • (70)「<変身>の哲学的背景:イヌイト・アートにみる<イヌイトの知識>」カナダ学会第34回年次研究大会シンポジウム『カナダにおける 先住民アートの展開:イヌイットと北西海岸先住民族のアート伝統』(国立民族学博物館)2009.09.13.
  • (71)「身体と運動と表情性感得:在来知の基礎にある人類の能力を探るための覚え書き」2009年度第2回マイクロサッカード在来知研究会 (弘前市中央公民会会議室)2009.10.24.
  • (72)「イヌイトにとってのグローバリゼーション:二つのネットワーク・システムの相克」東京外国語大学AA研フィールドサイエンス・コロ キアム「グローバリゼーションと人類学の可能性」(東京外国語大学AA研304号室)2009.11.14.
  • (73)「変身の美学:イヌイットと北西海岸先住民のアートの世界」第378回みんぱくゼミナール(特別展関連)(国立民族学博物館講 堂)2009.11.21.
  • (74)「イヌイトにとってのグローバリゼーション:二つのネットワーク・システム」『アジア・アフリカ地域におけるグローバル化の多元性に 関する人類学的研究』2009年度第2回研究会(東京外国語大学AA研304号室)2009.11.23.
  • (75)「<労働>という争点:カナダ・イヌイトとオーストラリア・アボリジニにみる先住民運動の行方」『<先住民>のアイデンティティの交 渉』科研2009年度第2回研究会(神戸大学・国際文化研究科E225)2009.12.20.
  • (76)「食べものの分かち合いの自然=社会哲学:カナダ・イヌイトの社会生成の原理」食発達研究会(早稲田大学高田牧 舎)2010.08.30.
  • (77)「<社交の技術>としての芸術:<芸術>と<伝統文化>を超えて」第25回北方民族文化シンポジウム「現代社会と先住民文化:観光・ 芸術から考える②」(網走市立オホーツク・文化交流センター)2010.10.17.
  • (78)「身体と環境の共振:<イヌイトの知識>におけるアフォーダンスとアメニティ」2010年度第2回マイクロサッカード在来知研究会 (弘前市中央公民会会議室・文化センター2階)2010.10.23~24.
  • (79)「同化でも異化でもないものを目指して:カナダ・イヌイトの戦略から学ぶ」2010年度第1回「先住民をめぐる異化と同化の力学に関 する人類学的研究」研究会(放送大学研究棟7階)2010.11.20.
  • (80)Dual Way of Life: Indigenousness in Contemporary Inuit Society and Its Politico-Economic Significance in the Globalized World. Workshop ‘Negotiation of Indigenous Identities’(The 6th Seminor room, National Museum of Ethnology, Japan)2010.12.04-05.
  • (81)「「学習」と「創造性」をめぐる人類学的研究の諸問題:状況認知論と「身体化された心」理論と生態心理学から「文化化」問題を再考す る」『ネアンデルタールとサピエンス交替劇の真相:学習能力の進化に基づく実証的研究』A02班第2回共同研究会(神戸大学・国際文化学部  E棟4階文化交流セミナー室)2010.12.11.
  • (82)「社会をめぐる二重のトラウマ:イヌイトの生業システムにみる社会生成の原理的苦痛」京大人文研共同研究班「トラウマ経験と記憶の組 織化をめぐる領域横断的研究:物語からモニュメントまで」研究会(京大人文研・新館セミナー室331号)2010.12.13.
  • (83)「カナダ・イヌイト社会における二つの労働の離接的綜合:「働く(つくる)こと」(hanaRuq)と「狩猟すること」 (angunahuaqtuq)」国立民族学博物館共同研究「ジェンダー視点による「仕事」の文化人類学的研究」第3回研究会(国立民族学博 物館第3演習室)2011.01.08.
  • (84)「人類史の万華鏡としての文化:ボアズにみる人類学的思考の可能性」超域人類学ワークショップVol.5 シリーズ「今あえて<文 化>と言うことの可能性を問う」第1回「フランツ・ボアズ再考:人類史の万華鏡としての文化」(大阪大学吹田キャンパス・人間科学部東館2階 ユメンヌホール)2011.01.10.
  • (85)「子どもへの大人の関わり方:カナダ極北圏のイヌイトの学習過程に関する研究の指針」「ネアンデルタールとサピエンス交替劇の真相」 第3回研究大会(学術総合センター(一橋記念講堂))2011.04.23-24.
  • (86)「未来の二つの顔に:モノの議会とイヌイトの先住民運動にみるグローバル・ネットワークの希望」第8回フィールド・サイエンス・コロ キアム、AA研基幹研究人類学班研究会AA研306号室2011.06.18.
  • (87)「市民社会から生態社会へ:イヌイトの先住民運動が提案する人類補完計画」2011年度第2回「<先住民>のアイデンティティの交 渉」科研研究会(アルカディア市ヶ谷(私学会館))2011.10.15.
  • (88)「<マクロス・システム>(オープン・IQエンサイクロペディア・システム):生活世界を共有するための民族誌システムの試み」国立 民族学博物館共同研究会「映像の共有人類学:映像をわかちあうための方法と理論」第9回究会(国立民族学博物館第1演習 室)2011.11.05.
  • (89)「交合する身体:心的表象なき記憶とことばのメカニズム」「身体化された心の人類学的解明」2011年度第4回研究会(京都大学吉田 南キャンパス総合人間学部棟1207)2011.11.12.
  • (90)「パッケージ学習進化モデル(トマセロ改)の試み」「物質文化と精神文化」(「ネアンデルタール交替劇」第2回A01/A01班合同 座談会)(神戸学院大学・有瀬キャンパス 11号館 117F演習室)2011.11.18.
  • (91)「在来知のオントロギー:「イヌイトの知識」にみる身体と環境の弁証法」「マイクロサッカード在来知」科研2011年度第2回研究会 (弘前大学人文学部2階会議室)2011.11.26.
  • (92)「パッケージ学習進化モデル(トマセロ改モデル):文化人類学の視点からの個体学習と社会学習」「ネアンデルタールとサピエンス交替 劇の真相」第4回研究大会シンポジウム2「人における個体学習と社会学習の実態と問題点」(岡崎コンファレンスセン ター)2011.12.11.
  • (93)「感情と制度についての覚え書き:カナダ・イヌイト社会にみる情動の制度化についてのメモ」AA研共同研究会「人類社会の進化史的基 盤研究(2):制度」2011年度第4回(通算14回)研究会(東京外国語大学AA研3階マルティメディアセミナー室 (306))2011.12.17.
  • (94)「技術のオントロギー:イヌイトの技術複合システムを通してみる自然=文化人類学の可能性」共同研究「モノ、コト、時間の人類学:物 質文化の動態的研究」公開研究会「技術をモノ語る民族誌の苦悩と悦楽」(南山大学人類学研究所1F会議室)2012.01.08.
  • (95)「遊びの精神と忍耐の能力:カナダ極北圏のイヌイトの学習にみる創造性の感情的基盤」「ネアンデルタールとサピエンス交替劇の真相」 第5回研究大会(学術総合センター(一橋記念講堂))2012.04.14.
  • (96)「対等から平等が立ち上がるとき:相互行為と制度のダイナミクスに向けて」コミュニケーションの自然誌研究会「平等性」特集第2回 (京都大学 吉田泉殿)2012.04.23.
  • (97)「「自然=文化多様性」を目指して:グローバル・ネットワークに抗するイヌイトの選択」「アフリカの潜在力を活用した紛争解決と共生 の実現に関する総合的地域研究」24年度第一回全体会議「大きな紛争から小さな"日常的"紛争へ?」(京都大学 稲盛記念館 3階中会議室)2012.05.12.
  • (98)「「他者の理解」から「他者との制作」へ:社会・文化人類学における「他者」」「人類社会の進化史的基盤研究(3)」第1回研究会 (東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所306室)2012.05.19.
  • (99)「交合する身体:心的表象なき記憶とことばのメカニズム」日本文化人類学会第46回研究大会分科会PHa「身体化された心の人類学的 解明―言語・記憶・認知・社会」(広島大学東広島キャンパスH会場(K108))2012.06.23.
  • (100)「芸術と観光をめぐるパラドクス:カナダ・イヌイトの狩猟・採集の現実とイメージと構造の弁証法的展開」日本アフリカ学会関東支部 第4回例会「北米から学ぶアフリカ文化観光研究の可能性」(早稲田大学早稲田キャンパス8号館405教室)2012.07.29.
  • (101)「身振りと表情とことばのポリフォニー:イヌイトの学習とバリ島人の学習にみる性格形成の場の構成」「相互行為としての身ぶりと手 話の通文化的探究」広島研究会(広島大学大学院社会科学研究科) 2012.10.05.
  • (102)「生存の条件:オートポイエーシス・システムとしてのイヌイトの生業システム」第27回北方民族文化シンポジウム「海洋環境におけ る適応:環境変化と先住民の生業文化②」(網走市立オホーツク・文化交流センター)2012.10.14.
  • (103)Inuit Qaujimajatuqangit (Inuit Knowledge) as Indigenous Governance System. The 2nd Environmental Infrastructure Project Meeting (Room 3A20, IT University of Copenhagen) 2012.10.16.
  • (104)Multiple Worlds by World Poiesis Machines: The Inuit's Subsistence System and the Future of Globalization. ‘Environmental infrastructures: STS's anthropology of nature-cultures - IV: Standardization’ “Design and displacement - social studies of science and technology” (Annual Meeting of the Society for Social Studies of Science (4S)) (Copenhagen Business School, Copenhagen) 2012.10.18.
  • (105)The Art of Patience as the Emotional Basis for Creativity and Cultural Learning: Learning and Ecological Adaptation among the Canadian Inuit(ポスター発表). The First International Conference on Replacement of Neanderthals by Modern Humans: Testing Evolutionary Models of Learning (RNMH). (the National Center of Sciences Building in Tokyo, Japan) 2012. 11 18.~24.
  • (106)「環境インフラストラクチャーと人類の進化:ネアンデルタールから宇宙まで」「環境インフラストラクチャー」科研第2回国内研究会 (京都大学人文科学研究所) 2012.12.08.
  • (107)「創造性を育む「からかい」:イヌイトの子どもの学習にみる忍耐と根性の意義」ネアンデルタール交替劇プロジェクト公開講座『ヒト はどのように学んできたか?狩猟採集民の子どもたちと人類の未来-』(キャンパス・イノベーションセンター東京 国際会議 室)2012.12.22.
  • (108)「戦略と戦術:極北圏への適応に必要な認知技能」交替劇プロジェクト第6回研究大会・シンポジウム5「北極圏への進出をめぐって」 (東京大学理学部2 号館講堂)2013.01.14.
  • (109)A Step to Multiple Worlds: Considering the Potentialities of Indigeneity through an Analysis of the IQ issues in Nunavut Territory, Canada. Indigenous Identity and the Discourse of Indigeneity in the Age of Neo-liberalism (Center of Oriental Studies, Tokyo University) 26-27 January 2013.
  • (110)A Step to Multiple Worlds: Considering the Potentialities of Indigeneity through an Analysis of the IQ issues in Nunavut Territory, Canada. IQ Workshop in Department of Culture and Heritage, Government of Nunavut, Iqaluit, 12 February 2013.
  • (111)「世界制作の機械(ムンディ・マキーナ)のダイナミクス:「自然=社会・文化人類学」の方法における矛盾とジレンマと決定不可能 性」第11回フィールド・サイエンス・コロキアム「人類学における自然/環境研究の可能性」(AA研基幹研究人類学「人類学におけるミクロ‐ マクロ系の連関」共催)(AA研3階マルチメディアセミナー室306)2013.03.09.
  • (112)「創造性と客体化の能力を育む「からかい」:カナダ・イヌイトの子どもの学習過程にみる身構えの習得」「交替劇」A02班 2012年度 第4回班会議・共同研究会(グリーンヒルホテル明石2階八千代の間)2012.03.29.
  • (113)「集団を生成して維持する想像力:イヌイトの拡大家族集団にみる「子どもの他者化」と「野生動物の異者化」2013年度第1回「人 類社会の進化史的基盤研究(3)」研究会(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所マルチメディアセミナー室(306 室))2013.04.28.
  • (114)「クオ・ヴァディス・アントロポス?(Quo Vadis, Anthropos?)」(趣旨説明「宇宙人類学の挑戦:<宇宙>というフロンティアにおける人類学の可能性」)日本文化人類学会課題研究懇談会「宇宙人 類学研究会」(神戸大学 学而荘)2012.06.01.
  • (115)「宇宙空間と「拡張した心」:宇宙というフロンティアにおける人類学の可能性」日本文化人類学会課題研究懇談会「宇宙人類学研究 会」(神戸大学 学而荘)2012.06.01.
  • (116)「クオ・ヴァディス・アントロポス?(Quo Vadis, Anthropos?)」(趣旨説明「宇宙人類学の挑戦:<宇宙>というフロンティアにおける人類学の可能性」)日本文化人類学会第47回研究大会分科会 PCa「宇宙人類学の挑戦」(慶應義塾大学C会場(528教室))2013.06.09.
  • (117)「宇宙空間と「拡張した心」:宇宙というフロンティアにおける人類学の可能性」日本文化人類学会第47回研究大会分科会PCa「宇 宙人類学の挑戦」(慶應義塾大学C会場(528教室))2013.06.09.
  • (118)「「ムンディ・マキーナ」(Mundi Machina)の多様性をさぐる:「在来知と近代科学の比較研究:知識と技術の共有プロセスの民族誌的分析」趣旨説明」「在来知と近代科学の比較研究」 科研第1回研究会(大阪大学言語文化研究科棟2F大会議室)2013.06.16.
  • (119)「歌うネアンデルタール仮説と論理階型問題:現生人類とネアンデルタールの学習能力と脳神経生理システムの差異をめぐる問題系への 提言」ネアンデルタール交替劇A02班第2回会議(小樽市市民センター会議室)2013.07.13.
  • (120)「相互行為と存在論の弁証法:在来知と近代科学を比較する共通地平をさぐるために」「在来知と近代科学の比較研究」科研2013年 度第3回研究会(大阪大学言語文化研究棟2F大会議室)2012.10.05.
  • (121)「表象の起源とメタ学習能力:記号のメカニズムの考察から」ネアンデルタール交替劇A02班第3回会議(大阪大学言語文化研究棟 2F大会議室)2013.10.26.
  • (122)A Step to Multiple Worlds: Considering the Potentialities of Indigeneity through an Analysis of the IQ issues in Nunavut Territory, Canada. Indigenous Identity and the Discourse of Indigeneity from Comparative Point of View. AAA 112th Annual Meeting, November 20, 2013, Conference Room 5E, Chicago Hilton.
  • (123)Mundi Machina (Worlds-Generating Machines): Dynamics of Interactions and Realities. A Comparative Study of “Indigenous Knowledge” and “Modern Science.” The 1st International Workshop at Kagoshima University (Room 101 of Faculty of Low, Economics and Humanities, Kagoshima University), 2013.11.30.
  • (124)「メタ学習のメカニズム:創造性の進化史的基盤(趣旨説明)」「ネアンデルタールとサピエンス交替劇の真相」2013年度第8回研 究大会「学習能力の進化に基づく実証的研究 」シンポジウム2『メタ学習のメカニズム:創造性の進化史的基盤』(京都大学・稲盛財団記念館)2013.12.22.
  • (125)「メタ学習と創造性の能力を育む「からかい」:カナダ・イヌイトの子どもの学習過程にみる身構えの習得」「ネアンデルタールとサピ エンス交替劇の真相」2013年度第8回研究大会「学習能力の進化に基づく実証的研究 」シンポジウム2『メタ学習のメカニズム:創造性の進化史的基盤』(京都大学・稲盛財団記念館)2013.12.22.
  • (126)「トラウマと社会生成:イヌイトの子どものからかいから考える愛と自律のジレンマ」京大人文研共同研究班「トラウマ経験と記憶の組 織化をめぐる領域横断的研究」(京大人文研館セミナー室4)2014.02.01.
  • (127)「未来の二つの顔:宇宙が開く人類の生物=文化多様性への扉」京都大学宇宙総合学研究ユニット・シンポジウム「宇宙にひろがる人類 文明の未来」(京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホール)2014.02.02.
  • (128)ᐃᓄᒃᑐᓐ, ᐃᓄᐃᑦ ᖃᐅᔨᒪᔭᑐᖃᖏᑦ, ᐃᓄᐃᑦ ᐃᓕᑦᖁᓰᑦ: Linguistic and Ethnological Research at Kugaaruk, Nunavut, Canada, 1989 and 2014. Kugaardjuq School, 2013.03.26.
  • (129)Multiple Mundi Machinae: A Comparative Study of Indigenous Knowledge & Modern Science. ‘ONTOLOGIES’ Technoscience Salon (Anthropology Conference Room) 2014.04.04.
  • (130)「人類学の挑戦:「人類とは何者か」の答えを求めて」『二頁だけの読書会:<カナダ・イヌイトの民族誌:日常的実践のダイナミク ス>』(りそな銀行梅田支店 りそなプライベートサロン Re ラクゼ セミナールーム)2014.04.21.
  • (131)The Two Faces of Tomorrow: Human Bio-sociocultural Diversity Expanded by Space Development. Challenges of Space Anthropology, IUAES 2014 (International Conference Hall of Makuhari Messe101a) 2014.05.15.
  • (132)「Practicing Through Things:在来知と近代知の比較のための研究戦略」「在来知と近代科学の比較研究」科研2014年度第1回(通算第6回)研究会(大阪大学・言語文化 研究科棟2F大会議室)2014.06.02.
  • (133)Mundi Machina and Homo Sapience: The Anthropological Tasks Unfolded by Taking Inuit Ontology Seriously. The 2nd International Deleuze Studies in Asia Conference 2014 Osaka/Japan, Deleuze & Anthropology (Common Hall for Humanities and Social Sciences 401) 2014.06.07.
  • (134)「パッケージ化とアンパッケージ化:メタ文化学習のメカニズム」ネアンデルタール交替劇A02班第1回研究会(北海道千歳市 支笏 洞爺国立公園 休暇村支笏湖)2014.07.13.
  • (135)Practical Ontologies of Indigeneities & Modernities: Dual Ways of Life in Contemporary Inuit Societies. Brown Bag Talk (Department of Anthropology, University of Toronto) 2014.09.23.
  • (136)「前学習と創造性:文化人類学からネアンデルタール人と新人サピエンスの交替劇を考える」2014年度公開シンポジウム「ネアンデ ルタール人の脳機能と学習行動を探る」(東京大学本郷キャンパス理学部2 号館講堂)2014. 09.28.
  • (137)「他者と異者のダイナミクス:カナダ・イヌイト社会にみる倫理の基盤」2014年度第3回「人類社会の進化史的基盤研究(3)」研 究会(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所マルチメディアセミナー室(306号室))2014.10.11.

研究助成金(研究代表者)

1995-1997年度
文部省科学研究費補助金・国際学術研究「イヌイットの社会・文化の変化に関する民族学的研 究」(大村敬一代表、課題番号07041026)
1994年度
第3回下中教育映像助成金入選(下中記念財団)(「イヌイットの春の狩猟」15min.)
1994
The 1994 Canadian Studies Faculty Research Award Program(The Canadian Embassy in Japan)
2002-2004年度
文部科学省科学研究費補助金・若手研究(A)「カナダ・イヌイトの民族科学的知識と環境 管理」(大村敬一代表、課題番号14701006)
2013-2017年度
日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(A)(一般)「「在来知」と「近代科 学」の比較研究:知識と技術の共有プロセスの民族誌的分析」(大村敬一代表、課題番号:25244043)

研究助成金(研究分担者)

1992-1994年度
文部省科学研究費補助金・国際学術研究「伝統イヌイット(エスキモー)文化の生業活動に関す る民族考古学的研究」(スチュアート ヘンリ代表、課題番号04041099)(研究分担者).
1998-1999年度
文部省科学研究費補助金・国際学術研究「北アメリカにおける先住民族と国民国家の関係に 関する人類学的研究」(スチュアート ヘンリ代表、課題番号10041031)(研究分担者).
1999-2001年度
文部省科学研究費補助金・基盤研究A(2)「先住民による海洋資源利用と管理:漁業権と 管理をめぐる人類学的研究」(岸上伸啓代表、課題番号1169105)(研究分担者).
2002-2005年度
日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(A)(1)「カナダにおける先住民のメディ アの活用とその社会・文化的影響」(スチュアート ヘンリ代表、課題番号14251009)(研究分担者).
2002-2006年度
文部科学省科学研究費補助金・特定領域研究「資源の分配と共有に関する人類学的統合領域 の構築:象徴系と生態系をとおして」(内堀基光代表)「身体資源の構築と配分における生態、象徴、医療の相互連関」(菅原和孝代表)(研究分 担者).
2004-2006年度
日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(B)(2)「近代における文学と医学の交 渉」(仙葉豊代表、課題番号16320038)(研究分担者).
2007-2010年度
日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(A)(海外)「先住民をめぐる異化と同化の 力学に関する人類学的研究」(スチュアート ヘンリ代表、課題番号50187788)(研究分担者).
2008~2011年度
日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(A)「身体化された心の人類学的解明」 (菅原和孝研究代表、課題番号20242026)(研究分担者).
2008-2012年度
日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(A)(海外)「<先住民>のアイデン ティティの交渉」(窪田幸子代表、課題番号20251009)(研究分担者).
2008-2010年度
日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(B)「マイクロサッカードとしての在 来知に関する人類学的研究」(杉山祐子代表、課題番号20320131)(研究分担者).
2010年度-2014年度
文部科学省科学研究費補助金・新学術領域研究「ネアンデルタールとサピエンス 交替劇の真相:学習能力の進化に基づく実証的研究」(赤澤威代表、領域番号1201)A02班「狩猟採集民の調査に基づく人の学習行動の特性 の実証的研究」(寺嶋秀明代表)(研究分担者).
2012年度-2016年度
日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(A)(海外)「環境インフラスト ラクチャー:自然、テクノロジー、環境変動に関する民族誌的研究」(森田敦郎代表、研究課題番号24251017)(研究分担者)
2013年度-2014年度
日本学術振興会科学研究費補助金・挑戦的萌芽研究「宇宙開発に関する文化人類 学的アプローチの検討」(岡田 浩樹代表、課題番号:25580181)(研究分担者)
2012年度-2014年度
日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(B)「相互行為としての身ぶりと 手話の通文化的探究」(菅原和孝研究代表、研究課題番号:24320176)(研究分担者)

共同研究

1999-2003年度
国立民族学博物館共同研究員(研究課題「先住民による海洋資源利用と管理」岸上伸啓代表).
2004-2005年度
国立民族学博物館共同研究員(研究課題「沿岸水域利用社会の変容:海洋環境保全と参加型開発」松本博之代 表).
2004-2007年度
2005-2008年度
東京外国語大学・アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究会共同研究員(「人類社会の進化史的基盤研究(1)」河合香吏代表).
2006-2008年度
国立民族学博物館共同研究員(研究課題「生業と生産の社会的布置」松井健代表).
2007-2009年度
国立民族学博物館共同研究員(研究課題「カナダにおける先住民芸術の歴史的展開と知的所有権問題:国立民族学 博物館所蔵の北西海岸インディアンとイヌイットの版画の整理と分析を通して」齋藤玲子代表).
2008年度-現在
東京外国語大学・アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究会共同研究員(研究課題「人類社会の進化史的基盤研究(2)」河合香吏代表)
2010年度-現在
京大人文研共同研究班共同研究員(研究課題「トラウマ経験と記憶の組織化をめぐる領域横断的研究:物語からモニュ メントまで」田中雅一代表)
2010年度-現在
東京外国語大学・アジア・アフリカ言語文化研究所・フィールド・サイエンス・コロキアム運営委員
2009年度-2012年度
国立民族学博物館共同研究員(研究課題「映像の共有人類学:映像をわかちあうための方法と理論」村尾静 二代表)
最先端ときめき研究推進事業(大阪大学)「ときめき研究アワード」共同研究員(研究課題「バイオサイエンスの時代における人間の未 来」檜垣立哉代表)
2013年度-2015年度
国立民族学博物館共同研究員(研究課題「表象のポリティックス:グローバル世界における先住民/少数者 を焦点に」窪田幸子代表)
2014年度-
東京外国語大学・アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究会共同研究員(研究課題「『もの』の人類学的研究(2):人 間/非人間のダイナミクス」床呂郁也代表)

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