西垣 有
にしがき ゆう

モンゴル、都市、公共空間、私有化、開発、ポスト社会主義

研究課題
ポスト社会主義期のモンゴル・ウランバートル市における都市化
研究関心
都市、公共空間、私有化、開発、ポスト社会主義
対象地域
モンゴル
研究内容
近年、移住者が急増し、住環境の悪化が社会問題化しているウランバートル市の「ゲル地区」(ゲルは天幕)を事例に、住民の居住と、土地私有化、都市計画、コミュニティ参加型開発の関係に焦点をあて、市場経済化期の都市化の様態を明らかにすることを目指している。
研究業績

2009 「ポスト社会主義のストリート―モンゴル・ウランバートル市における都市空間の再編」、関根康正編『ストリートの人類学』下巻、国立民族学博物館調査報告81、2009年。

2007 「モンゴル・ウランバートル市におけるトランスナショナルな場 の生成」『大阪大学21世紀COEプログラム「インターフェイスの人文学」研究報告書2004‐2006第三巻:トランスナショナリティ研究』。

2005 「ウランバートル市の「起源」―モンゴルにおける社会主義/ポスト社会主義の歴史叙述―」『年報人間科学』第26号。

口頭発表

2009 「モンゴル、ウランバートル市における都市計画と土地私有化」分科会「都市のオブデュラシー」(代表:木村周平)、日本文化人類学会第43回研究大会、於大阪国際交流センター(国立民族学博物館)。

2008 「公的空間と私的空間―モンゴル国・ウランバートル市のゲル地区」第42回日本文化人類学会研究大会、於京都大学。

2005 「ポスト社会主義圏における都市空間の変容―モンゴル国・ウランバートル市のゲル地区―」第39回日本文化人類学会研究大会、於北海道大学。

2004 「都市の発生:モンゴル国ウランバートル市をめぐる語りの研究」日本民族学会近畿地区研究大会研究懇談会、於国立民族学博物館。

調査歴
2008年2月、3月、6月、2009年2月(モンゴルへ調査)
2006年3月、2007年2月、10月
2004年7月、10月、11月、2005年7月、8月
2000年4月から2001年3月(モンゴルへ留学)
経歴
2004年 4月 大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程進学。
2004年 3月 大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程修了。
2002年 4月 大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程入学。
2002年 3月、大阪外国語大学外国語学部卒業。
研究助成 / 他
日本学術振興会特別研究員DC2、2007年4月から2009年3月まで。
澁澤民族学振興基金 大学院生等に対する研究活動助成、2005年度。