Barbara Inagaki
イナガキ・バーバラ

農業、モザンビーク、植民地支配、近代化、農学史

研究課題
近代的・科学的農業と伝統的農耕民社会―モザンビークを事例に
研究関心
主な研究関心は、西洋社会における近代的・科学的な農業観とモザンビークの伝統的農耕民社会の農業観がそれぞれどのような世界観によって支えられているのかという問いにある。
対象地域
アフリカ、モザンビーク
研究内容
本研究の目的は、①農学の発展とともに西洋社会で誕生した近代的・科学的な農業観と、モザンビークの伝統的農耕民社会の農業観をそれぞれ再構築し、②このふたつの農業観が交差する農業開発の現場において、近代的・科学的農業の導入者とモザンビーク農耕民が互いの農業観の間に生じるズレをいかに解釈し、交渉してきたのか(しているのか)を明らかにすることである。
調査歴
2014年9月、2015年1月~3月
経歴
2014.4 大阪大学人間科学研究科博士後期課程進学
2012.4 大阪大学人間科学研究科博士前期課程進学
2009.12 サンパウロ大学哲学・文学・人間科学部卒業